Interleaf
朝。久しぶりにベイサイドプレイス近くを歩きました。那珂川沿いに市営駐車場わきを通って進むと、晩秋の青い空とまぶしい海が見えました。韓国へ向かう大きなフェリーが停泊しています。しばらく港を見つめながら風にふかれていました。帰り際、ミニチュアダックスフントと散歩中のおばあちゃんに出会いました。だいぶご年配でしたがびっくりするくらいおしゃれです。ふと、ユーミンの「ミス・ロンリー」や茨木のり子さんの詩を思い出しました。
わたしが一番きれいだったとき
町々はがらがら崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした
わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達が沢山死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを落してしました
(茨木のり子 『見えない配達夫』 より
「わたしが一番きれいだったとき」)(昭33)
みなと大橋を渡り、県立美術館を抜けて天神から電車で帰りました。