Sabena
何か買うわけではないけれどその近くまで行ったらちょっとチェックしていきたいなという店があります。
天神の「DOUBLEDAY」(アンティークがたくさん置いてあります)がその口で、たぶん15年位前から通っています。それでもいざ買物をさせていただいた「実績」は少ないのです。もちろんこちらにお金が足りないのが理由です。(笑)
なぜかしら足が向くのはあの一筋奥まった通りにある古いビルの1階という立地と、お店自体の落ち着いたたたずまいが好きなのだと思います。
不思議なのはよそでは気にも留めなかったものがここに置いてあると急に目に留まったり、逆にたまたまよそで見かけてなんとなくいいなと思った物がやはりここでセレクトされていたりすると「あっ!やっぱり」という感じで何か納得というか確信されるような気持ちになることです。セレクトに共鳴できた気にでもなって喜んでいるのでしょうか。
ところで「買物」はわりと目的もなしにふらふらとした気分でひやかしているときこそ面白いように思います。「よーし今日は買うぞー」と思って財布をにぎりしめて出かけるとピッとくるものは案外見つからないのです。
「行きずりの出会い」もまた買物の本質かとおもいます。



















