FROM FUKUOKA
「をとこもすなる日記というものを、をむなもしてみむとてするなり」 『土佐日記』紀貫之
商品の紹介が第一ですが、自由なスタンスが性に合っていると、あまりショップに関係が無い、脈絡も無いといったこともその日の気分で書いています。きどって書いたり、センチメンタルだったり、あてのない手紙を書いているような気持ちのときもあります。それでもたまにお客様から何かしら反応をいただくととても嬉しくなります。
ところで、
自分自身で洋服を買うときに時々思い出すのが芭蕉の<不易流行>という言葉です。
「不易を知らざれば基立がたく、流行を弁えざれば風あらたならず」(永遠不変のものを知らなければ基礎がつくられないし、流行をわきまえないと新鮮さを持ちえない)中村雄二郎『正念場』
いつの時代も変わらないのはこの言葉だけかもしれません。具体的にどうするのかというとあまりに平凡なことしか思いつきませんが。


















